AZUMAs式デッサンコース受講生インタビューvol.1 by AZUMAs美術学院

今回は大阪絵画教室AZUMAsデッサンコース受講生の鈴木さんにインタビューさせていただきました。ご協力ありがとうございます✨

目次

鈴木さん 作品紹介

Q デッサンの楽しさはどこですか?

鈴木さん

デッサンはじっくり時間をかけて向き合えるので、そういったところが楽しいです。白黒だけで表現しないといけないので、限られた色でどれだけ幅広い色調がだせるかを求められるのもやりがいがあって楽しいところです。

Q デッサンの難しさはどこですか?

鈴木さん

モノクロのなかでグラデーションの幅を出すのが難しいなと思います。

Q 周りの生徒さんの印象を教えてください

鈴木さん

みなさん本当に一生懸命で、絵を習うには最高の環境だと思います。

Q 先生の印象を教えてください

鈴木さん

感覚ではなく、理屈でもきちんと教えていただけるので大変分かりやすいです。

Q 周りの生徒さんの鈴木さんの絵に対する反応はどうですか?

鈴木さん

みなさん褒めてくださるのでモチベーションにつながっています。

Q AZUMAs式デッサンコースの感想をお聞かせてください

鈴木さん

スケッチブックを見直しても一目瞭然ですが、講座を終える前と後では見違えてクオリティが上がりました。

Q 絵の上達に悩んでいる人に向けて何かアドバイスをお願いします

鈴木さん

月並みな言い方ですが、結果を焦って求めないことだと思います。絵を学ぶのに東先生の教室は本当にいい環境だと思うので、一緒に焦らず学べたらいいなと思います。

授業内ではクロッキーの授業も行っています。

鈴木さん

クロッキーを描く時の写真はいつもピンタレストで探しています。ポーズだったり表情だったり、純粋に気になった写真を選んで描いてます。

鈴木さん

10分なら10分、30分なら30分とあらかじめ時間を決めて描いています。クロッキーを描くようになって、形の取り方もそうですが、対象を面で捉える感覚が養えたような気がします。

鈴木さん

1冊目のスケッチブックと比較すると上達しているので、やはりクロッキーを継続するのは大事なんだなと思いました。

鈴木さん

デッサンと違い、気楽に描けるのがクロッキーの面白さだと思います。一応時間を決めて描いているので、ある種の緊張感はありますが、テンポよく描けるのはクロッキーならではだと思います。


緻密でタッチが生き生きしている素晴らしい作品ばかりですね。AZUMAs式デッサンを38コマしっかりと学んだからこそ、ここまで上達できたと思います。独学では膨大な時間がかかり、ほとんどの人が上達を実感する前に挫折してしまいます。せっかく始めた大切な趣味、生き甲斐です。挫折して嫌いにならないためにも効率的、体系的に絵を学んでいくことをオススメします。

仲間と一緒に切磋琢磨、鼓舞激励して課題に取り組むこと、互いの作品を鑑賞し享受、長所を吸収することは絵画教室の大きな魅力の一つだと思います。納得のいくレベルまでぜひ一緒に頑張りましょう!

AZUMAs美術学院 

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