子どもの頃に絵を学ぶ5つのメリット by 大阪子ども絵画教室AZUMAs

子どもの頃から絵を学ぶことは画力向上だけでなく、人間力を養います。

1 絵が上達し、自分に自信がつく

何か新しいことを始めるのにはスポンジ状態のような子どもの頃が1番です。また、その時にその分野の専門性の高い教育を受けることは子どもにとって大きなプラスになります。子どもは大人が考えるよりもはるかに頭が良く、特に芸術の分野では才能を発揮します。そして絵がうまく描けることや何かが上達したという成功体験は子どもたちの自信になり、これからの人生全体の自信になっていきます。

2 脳全体を使い、頭が良くなる

絵を描くことは左脳と右脳をバランスよく使います。脳全体を使うことは柔軟な思考や発想力を養い、国語や数学などの勉強分野においても大きな力を発揮します。また日常生活の何かの問題に直面した時、いろいろな視点からその問題を分析し、独創的なアイディアや柔軟な思考で解決していけるようになります。

3 集中力と忍耐力がつく

試行錯誤を繰り返し、より良い作品を創り出そうと夢中になっている過程や時間は集中力と忍耐力を身につけます。このような能力は子どもの頃に身につけないと大人になってからではなかなか養うことができません。集中力と忍耐は絵以外の勉強や仕事など人生においてもとても重要です。

4 想像力や表現力、考える力、人間的能力を養う

絵画芸術を学ぶことは想像力や表現力、考える力を養います。これらの能力は特にこれからの人工知能(AI)の技術や応用がかなり広範に活用されていく時代において、淘汰されない大切な人間的能力のうちの一つです。これらの想像力はゼロから何かを創り出すクリエイティブで柔軟な発想的能力だけでなく、人とのコミュニケーションの中で他の人の気持ちを想像したり、どのような表現方法で相手に思いを伝えたらよいかを考えられる優しい人間的能力も養います。

5 心を整える

子どもの感情は真っ直ぐで活力で満ち溢れていると同時に複雑で繊細です。また、言語能力で表現しきれないことがたくさんあります。絵画表現を通して自分の気持ちを表現したり、整理したりして考えることは健康的な心のバランスを整えてくれます。


子供の頃から絵画藝術を学ぶことは将来への一番の投資です。

子どもたちが大人になったとき絵を習わせてくれてありがとうと感じてくれるはずです。

子どもは全員天才になる素質があります。そのために必要なのは一流の教育と環境です。

一緒に辛抱強く子どもの可能性を信じていきましょう!

AZUMAs美術学院 

《絵画教室 大阪/兵庫(神戸)/京都/新潟/東京 水彩画/デッサン教室 美大受験予備校 社会人/子ども絵画教室》

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