木炭デッサン:石膏像の描き方 by 東俊達先生(AZUMAs式デッサン)

作者 東俊達先生

使用した画材は木炭、さっ筆、練り消しゴムです。

今回は木炭で描いてみました。木炭は溶けるような感じがして、写意的な描写に適しているような気がします。

初心者はモチーフを線だけで捉えてしまいます。形、光と影、デザインの観点から大きな面として捉えることができると作品がより深くなると思います。

芸術とは人生そのものであると考えています。芸術は、人がより深く生きることを求める中から生まれました。人生には、平穏な日もあれば、胸が高鳴る瞬間もあり、ときには暗い谷へ沈み込むこともあります。人はそうした喜びや悲しみ、希望や葛藤を抱えながら、一歩ずつ人生という道を力強く歩んでいきます。そして、その生き方こそが美しいのだと思います。

一人ひとりの人生が単調ではないように、生き生きとした生き方が表現された作品は人の心を動かします。静と動、具象と抽象、秩序と混沌、光と影――これらは私たちの日常の中にも存在しています。それらが作品の中で呼応し合い、調和するとき、その作品は人生と同じように豊かで魅力的なものになると思います。

ここ最近で何枚か写生をしました。自然を感じながら外で描くのはとても楽しいです。また教室スケッチ会も企画しようと思います。デッサンコースの人は鉛筆画でも十分楽しめると思います。

AZUMAs美術学院 

《絵画教室 大阪/兵庫(神戸)/京都/新潟/東京 水彩画/デッサン教室 美大受験予備校 社会人/子ども絵画教室》

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