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鉛筆デッサン:人体石膏像の描き方 by AZUMAs美術学院
作者 東俊達先生 使用した画材は鉛筆6B、2B、練り消しゴムです。 濃いところは重ねていくうちにムラが見えなくなっていくので思いっきり濃くしても大丈夫です。 良い芸術作品とは何でしょうか。皆さんはどのように感じますか。私が考える良い芸術作品とは... -
美大受験デッサン:卓上静物デッサンの描き方 by AZUMAs美術学院
作者 東俊達先生 描いているうちに物体がだんだん浮き出てくる感覚はとても面白く、複雑なモチーフを少しずつ攻略していくのは、毎日の小さな楽しみでした。毎日少しずつ絵を完成に近づけていく感覚は、自分が創造した生命を大切に育てることに似ていると... -
鉛筆デッサン:石膏像の描き方 by AZUMAs美術学院
作者 東俊達先生 この作品で一番表現したかったのは「かっこよさ」です。体や布のラインは曲線美で美しく、華やかでありながら、全体のオーラからは逞しさや勇ましさを感じさせます。この優しい心と強靭な精神力も併せ持つ彼女のように、強く美しく生きた... -
「絵が好きな人のためのAZUMAs気まぐれアート懇親会」
AZUMAs美術学院には多くの社会人生徒が在籍しています。彼らは幅広い年齢層であり、国籍や職業、住んでいる地域、目標、価値観が多様です。そんな異なる人たちに共通するのは、絵が好きで、上達を目標にしているということです。 私自身、多くの生徒さんた... -
鉛筆デッサン:動物カバの描き方 by AZUMAs美術学院
作者 東俊達先生 カバはアフリカに生息する大型の草食性哺乳類です。成長したカバは体長が3.5メートルほどに達し、体重は1500~3200kgほどでかなり巨大です。今回の作品は二日間で意外とあっという間に描き終わりました。力強さや迫力、筋肉や皮膚の質感... -
「もうそろそろ絵に人生を懸けてもいいんじゃないか?」
「もうそろそろ絵に人生を懸けてもいいんじゃないか?」 たまに授業の中で生徒の皆さんにそう言うことがあります。それは半分冗談で、半分本気です。私自身、絵に人生を懸けています。もちろんそれだけではありませんが、間違いなく人生の大きな柱の一つで... -
AZUMAs式デッサンコース受講生インタビューvol.4 by AZUMAs美術学院
今回は大阪絵画教室AZUMAsデッサンコース受講生のしんどうさんにインタビューさせていただきました。ご協力ありがとうございます✨ 【】 習いはじめの作品 3枚 最近の作品 5枚 Q 絵を習おうと思ったきっかけ アニメやマンガに憧れて、そういう絵を18... -
透明水彩画:ワニの描き方 by AZUMAs美術学院
作者 東俊達先生 水彩画でワニを描きました。水彩画は一瞬の判断で描写していくためとても疾走感があり非常に楽しいです。筆で描く勢いが味わいのあるタッチを作り、絵の中の絵を創り出します。 先日、生徒さんと”AI作品が絵を描く人の仕事を奪うのではな... -
AZUMAs美術学院 入試直前短期集中講習 2025のお知らせ
夏期講習の様子 受講期間 2025年 3月入試終了まで 期間中の15コマ 授業料 68,000円 対象者 総合型選抜(AO入試)受験生、美大受験生、高校生、社会人、美術教員試験生 授業内容 体験授業型入試対策、静物デッサン、手のデッサン、自画像デッサン、石膏像デッ... -
鉛筆デッサン:石膏像の描き方 by AZUMAs美術学院
作者 東俊達先生 羊の石膏像は形が複雑でしたが、描いているうちに徐々に立体感が出てきて、モチーフが浮き出て来る感覚は非常に感動的でした。絵を描く楽しさには二つの種類があります。一つは、描いたものが思い通りに仕上がったり、描く過程そのものの...