AZUMAs式デッサンコース受講生インタビューvol.5 by AZUMAs美術学院

今回は大阪絵画教室AZUMAsデッサンコース受講生のすぎもとさんにインタビューさせていただきました。ご協力ありがとうございます✨

目次

すぎもとさん 作品紹介(作品の比較)

習いはじめの作品 2枚

最近の作品 7枚

Q 絵を習おうと思ったきっかけ

すぎもとさん

元々絵を描くことが好きで独学で描いていたのですが、もっと上手くなりたくて基礎から学ぼうと思ったからです。

Q 絵の楽しいところ

すぎもとさん

描き始めると夢中になれるところです。気付いたら何時間も経っていることがよくあるので「自分ってこんなに集中することができるんだ」と驚くことがあります。

Q 先生と周りの生徒さんの印象

すぎもとさん

先生はとても穏やかな方です。生徒のことをよく見ていて、前回より成長した部分を褒めて下さるのでモチベーションがあがります。
生徒さんは絵を描くのが好きな方々なので、一緒に授業を受けていて刺激になります。実践授業で歴に関係なく同じモチーフに取り組む時があるのですが、同じ指導・時間なのにそれぞれの絵に個性が現れるのでとても面白いです。

Q AZUMAs式デッサン講座を受けてみて

すぎもとさん

絵を描くことがより一層好きになりました。
普段生活をしていても、「このモチーフ描いてみたい!」と思うようになったことが嬉しいです。
また基礎ができてきて、描ける絵の幅が広がってきていると感じます。

Q これからについて

すぎもとさん

デッサン以外にも水彩や油絵など色々挑戦したいです。友達が「いつか玄関に飾る絵を描いてほしい」と言ってくれたので、人にあげて喜んでもらえる絵が描きたいです!

東俊達先生

すぎもとさんの作品は繊細で、立体感の表現が素晴らしいです。まだコマ数が残っているので、これからさらに上達していくことでしょう。また、入会前に水彩画を描きたいと言っていたので、デッサンカリキュラム修了後、水彩画に挑戦し、筆で絵を描く色彩の楽しさも早く味わってほしいと思います。

絵はある程度上手くなると、その楽しさは格段に増します。それは「無双状態」のようなものです。描いていて辛さを感じるのは、上手く描けないときです。しかし、過去の自分よりも上手に描けるようになると楽しさが増し、次にどんな傑作が描けるのかとワクワクするようになります。だからこそ重要なのは、一気に上達することです。短期間でカリキュラムの課題をクリアすることで、早く「無双状態」に入ることができます。そのため、まとまった時間を集中的に絵を描くことをおすすめします。「無双状態」になった後は自然と絵を描きたくなり、自然に上達していくので、それはまさにデッサンのゲームをクリアしたようなものです。

作者 東俊達先生

AZUMAs美術学院 

《絵画教室 大阪/兵庫(神戸)/京都/新潟/東京 水彩画/デッサン教室 美大受験予備校 社会人/子ども絵画教室》

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