
作者 東俊達先生
カエルを描いたのは初めてでしたが、想像以上に楽しく、夢中になって描き進めることができました。世の中には、まだ私が描いたことのない魅力的な対象が数え切れないほど存在しています。そうした存在一つひとつに向き合いながら、この世界にある万物を、できる限り描き尽くすことを一つの目標にしたいと感じています。

時刻は23時、Netflixをだらだら見ているのに飽きて何かを描こうと鉛筆をとりました。

カエルの頭から描き始めました。あまり難しさは感じなくスイスイ描き進められました。

背景が白でモチーフを濃くするのは対比が出やすいので描きやすいです。

ここまで2時間もかからずあっという間でした。このまま描き進めたかったのですが、夜も遅いので仕方なく明日に持ち越しになりました。

最後の仕上げをしていきました。絵画にはたくさんの表現方法があるけれど、このように技術力に注力して考えすぎず、実直に描いていくのも面白いです。次は何を描こうか、考えるだけでワクワクしてきました!
文•絵 東俊達
AZUMAs美術学院
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