美大受験– category –
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鉛筆デッサン:卓上静物デッサンの描き方 by 上野先生
作者 上野先生 美大受験では、卓上デッサンが頻出課題のひとつです。モチーフを丁寧に観察し、構図・明度計画・質感・パース・明暗など、多くの要素に注意を払う必要があります。一つひとつのポイントを意識しながら、授業の中で着実に習得していきましょ... -
鉛筆デッサン:石膏像/人物画の描き方 by 東俊達先生(AZUMAs式デッサン)
作者 東俊達先生 使用した画材は鉛筆6B、2B、2H、練り消しゴムです。 絵は仕事であると同時に、私にとって最も没頭できる趣味でもあります。完成した作品を眺めて楽しむのも好きですが、何よりも描いている過程を味わいながら楽しむことこそが醍醐味だと... -
鉛筆デッサン:動物画の描き方 by 東俊達先生(AZUMAs式デッサン)
作者 東俊達先生 使用した画材は鉛筆6B、2B、2H、練り消しゴムです。 カエルを描いたのは初めてでしたが、想像以上に楽しく、夢中になって描き進めることができました。世の中には、まだ私が描いたことのない魅力的な対象が数え切れないほど存在していま... -
AZUMAs美術学院 夏期講習2025のお知らせ
夏期講習の予約が開始されました!合否は、この夏で決まります。夏の過ごし方ひとつで、合格にどれだけ近づけるかが大きく変わります。いま、どれだけ本気で努力できるか。どれだけ真剣に受験と向き合えるか。その積み重ねが、試験本番での結果を左右しま... -
鉛筆デッサン:筋肉の描き方 by 東俊達先生
作者 東俊達先生 今回は、筋肉の構造を意識し、誇張表現を取り入れながら制作を進めました。筋肉の大きさや形、光の当たり方は一定ではなく複雑なため、立体感の繊細な変化を捉えることはやや難易度が高く感じられました。 使用した画材はマルマンスケッ... -
鉛筆デッサン:石膏像の描き方 by 東俊達先生
作者 東俊達先生 今回は「書道派画法」で描いています。「書道派画法」とは、東俊達先生が命名したAZUMAs美術学院特有のデッサンの描き方です。ある日、高校生の男の子が「この先生の描き方、書道派ですね」と言ってくれたことがきっかけで、この名前が生... -
鉛筆デッサン:手の石膏像の描き方 by AZUMAs式デッサン
今回は手の石膏像です。美術大学受験でも手のデッサンが試験内容になる大学はよくあります。骨の感じや、血管、立体感が出てカッコ良い絵になれるといいなと思い描き始めました。 白と薄い灰色の2色で描いているここの段階の雰囲気も結構好きです。 でもや... -
美大受験デッサン:卓上静物石膏像デッサンの描き方 by 東俊達先生(AZUMAs式デッサン)
作者 東俊達先生 受験シーズンが到来し、日々努力を重ねる受験生の姿に感心しています。デッサン試験では、明暗、形、透視図法、質感、重量、明度設計、構成力、タッチ、精密度、叙述性、工夫など、多角的な観点から評価が行われます。自分の不得意分野を... -
AZUMAs式デッサンコース受講生インタビューvol.8(高校生編)by AZUMAs美術学院
今回は大阪絵画教室AZUMAsデッサンコース受講生のむねともさんにインタビューさせていただきました。ご協力ありがとうございます✨ 【】 Q 絵を習おうと思ったきっかけ 幼い頃から絵が好きで高校に入って、本格的に絵を学びたいと思うようになったた... -
美大受験デッサン:手デッサンの描き方 (ミックス画法) by AZUMAs美術学院
作者 東俊達先生 手のデッサンは、美大受験の試験でよく出題される課題の一つです。今回は試験を想定して短時間で描ける「ミックス画法」で描きました。手を描くことで学べることは非常に多く、描き方を授業内でアドバイスを受けながら学べば、短期間で上...